断腸の思いで・・・ m(_ _)m


~苦楽を共にしてきた道具たちへ~

自分の仕事が気持ちよく、円滑にできるのは

みんなのおかげです。

「ありがとう」。


先日、修行時代からずっと使ってきた

ブラシとお別れをした。

20年以上も使って手によく馴染んだ赤いブラシ。

コンクールに出てたとき。深夜遅くまで練習してたとき。

東京時代。静岡時代。茨城時代。ずっと傍らにいた・・。

ドライヤーセットに於ける重要なヒラメキを

もらったのもこのブラシ。

ホントは、もう何年も前から歯がたくさんかけて

使うにはちょっと厳しくなっていたんです・・・。

思い出のあるブラシだから捨てられないと思い

使えないけどずっと傍らに置いていたんです。

でもこの間ふと気づいたんです。

ものは生かされなければいけないと・・・。

今までに私のために十分すぎるくらい働いてくれたブラシ。

でも今は、ブラシとして働かせてもらえない。

私の思い出のため、永く使っていたという執着心のために

ものとして生かされてはいない・・・。

私のもとでものとして生かされないでいるより

私の手から離れてひとつの物質として違う形で

生まれ変わり、生かされ、またどこかの誰かの役にたった方が

どれだけ幸せだろうか・・・。


今まで本当にありがとう。今までの出来事を思い出しながら

あなたは大自然の中に帰り、どうかまた私にしてくれたように

どこかの誰かのために一生懸命働いてくれることを願う!!

という思いとともにお別れをしたのでした・・・。

さらなる飛躍に向けまた頑張ろう!! (((o(*゚▽゚*)o)))


 
 

  ↓ 下の写真は、  ~リラクゼーションルーム~ です。

 女性シェービング(顔そり)、ブライダルシェービング(顔そり、背中、デコルテ、腕)、フェイスエステ、

 ボディーマッサージなど人目を気にせずゆっくりおくつろぎいただけるスペースです!!

(他のお客さまから見えないようになっております)







仕事を楽しむ!!



仕事を楽しもうと思ったら、
どんな仕事も楽しめます。

「この仕事はつまらない仕事だ」
「嫌な仕事だ」と思ったら、
どんな仕事もつまらなくなります。

私たちが、どのように仕事を受け止めて、
どのように仕事を自分自身に活かし、
次の世の中に活かしていくか。
これはとても大事なことだと思います。

と福島正伸先生も言っています。

パーマを巻くとき、お店のスタッフに
パーマのヘルプ(ロッド、ペーパー
、ゴムなどを順番に渡してもらう)を
してもらうのだけれどパーマのヘルプ
が上手いというスタッフが残念ながらいない。
非常に残念である・・・。

パーマのヘルプは、ペーペー(一番後輩)の仕事
なのですが、パーマのヘルプはただ
やっているだけでは退屈な仕事かも
しれない。

修行時代、私が心がけていたこと

一、渡す順番を間違えない(当たり前ですが)
一、違うロッドを要求される前に複数用意しておく。
一、先輩が取るタイミングの時はぴしっと静止しておく。
一、先輩の手の出し方に合わせた角度で出しておく。
一、取る手から遠すぎず近寄りすぎずいい位置に出しておく。

要するにテンポを合わせる。どんどん乗って行けるように導く
ということである。
大袈裟かもしれないけど二人で一緒に作り上げているぐらい
の気持ちでやっていました。出来ないのに・・・。

同期のライバルがいる中、あいつがヘルプに入ると
やりやすい!早くできるんだよなぁと先輩に言ってもらう
のが最高の喜びで満足感がありました。

先輩に使われていると思っていれば退屈ですが、
喜びを感じてやっていればどんな仕事も
きっと楽しいはずです!

神経質じゃないけれど

お客様のカットに入る前の準備を、お店のスタッフがしてくれているとき

があります。とてもありがたいです。が、いざカットに入ろうと思ったその時。

 カットクロス(刈布)の真ん中がずれている・・・・!

 首とカットクロスの間に僅かに隙間がある・・・・!

そんな時、迷わず全部外し、はじめからやり直します。

(時間のロス)になるし、(そんなに違わないのになぁ)、(神経質だなぁ)などと

思うだろう(>_<) 

でも、じーーっと鏡の中を見つめているお客様はその巻かれたカットクロスを

見てどう思うだろう。私たちやる側は、鏡をのぞくのは時折で一瞬だけど

お客様は、同じ景色をずーーっと見ているわけである。

当然そのずれているセンターラインに気がつくだろう。

それをきちっと直すことによってこんなにキチンとしてくれる人なら

左右対称でバランスのよい繊細なカットをしてくれるだろうと安心して

くださるのではないかと思う。

また首もとから入った毛は1本でもチクチクして気になるものです。

朝にカットをしてそのお客様が、その日、一日中チクチクして過ごすこと

になる想像をしたら直さずにはいられませんね。

カットの毛が中に入ってしまう原因は、途中で頻繁に動くか

カット後クロスを外す際に入ることが多い。

なので外す際は、細心の注意をはらって1本の毛も入らないように外しています。

そういうことに気を使うことが、安さで売っているお店との差別化だと

思っています。















あたりを考える

よく 「大きい体に似合わずソフトだよ

ね~。」と言われたりする。それはと

ても嬉しいことである。なぜならそこ

に一番気をつけているからである。

特にこの3つのときの”あたり”には

気をつけている。

______________

●シェービングの時の刃の”あたり”。

●顔をマッサージするときの指の
”あたり”。

●カットをするときの櫛の”あたり”。
______________

私たちは、直にお客さまの体に

触れる仕事。

お客様は技術者に触れられた時

、必ず何かを感じ取っているはずで

ある。入店間もない新人が震えた

手で接すればその緊張感は必ず

伝わりイライラした気持ちで接すれ

ばその繊細さの欠けた状態は必ず

伝わっているだろう。

それと逆に、心を静かに喜んで

お客様に接すれば必ずお客様は

感じ取ってくれると思う。

一番大切なのは、触れる瞬間である

カミソリが肌に触れる瞬間。

指が肌に触れる瞬間。櫛が頭皮に

触れる瞬間。

(櫛に関しては軽く持っているので

よく落とします!)

この瞬間をソフトに細心の注意を

はらうことが大事である。

~良くも悪くもお客様は敏感に

感じていると思う~。





リッチな気分で!!

ごく普通の喫茶店のコーヒー。一杯の値段は500円ぐらいでしょうか。


コーヒーを飲むにしても、安いコーヒーで有名な某コーヒー屋さんの


コーヒーなら150円。かたや、一流ホテルの○○○カールトンのコーヒーなら


1杯1000円とコーヒーを飲むにしてもこんなに違います。


今は、コンビニなどでも100円で美味しい本格的なコーヒーを


提供してくれますが、たまには1000円のコーヒーを


飲んでみてはいかがでしょう?


そこにはきっと感じたことのない体験があるはずです。


すばらしいインテリア、リッチで豊かな気持ち、すばらしいサービス、周りにいる


豊かな人々、そんな空間でいろいろなことを考えていると,きっといままでになかった


アイデアも浮かぶでしょう。


そう考えると決して高いことはないんじゃないでしょうか?